ランディングページ制作/広告運用事業
私達はお客様の目的(商品購入・サービス購入・お申し込み・お問合せ・資料請求・求人)を達成できるように、ランディングページを制作し、ランディングページへ到達するように検索結果、SNS、リスティング広告、SNS広告から集客し、ランディングページで結果を出します。
ターゲットのニーズと競合の強みを理解し
お客様の強みをカタチにした「切り口」で
目的を達成するためのランディングページと広告運用を行います
お客様の目的を早い段階で軌道に載せたい場合は、ランディングページとリスティング広告の組み合わせが最適です。
特に悩みを抱えているターゲットは、悩みを解消するためキーワードを入力し検索しているからです。検索結果で上位にすでにあるのであれば、お客様はターゲットを集客できているのですが、ご相談にくるお客様のほとんどが1ページに出ていない、もしくはこれからという方々です。
そんな状況に対応するために、検索結果の特定のエリアに広告として表示され、クリックされた後、検索したキーワードにそったページを用意し、ページを見て読んでいくとお客様の商品やサービスがターゲットの悩み解消へ繋がると、ご購入やお申し込み、お問合せ・資料請求という結果になるのが、ランディングページとリスティング広告です。
集客をし、短期的に顧客の獲得を行い、中長期のベースとなる収益の仕組みとしてご提案いたします。
勘違いしがちのWeb集客知識
その一SEOはお金がかからない
よく「SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)に対応したWebサイトを作ってくれたら、広告とかお金がかからなくてすむ。」といわれますが、本当は違います。
SEO対策は中長期の展望を視野にしてコンテンツをこつこつと成果がでるまで作る事が必要で、お客様の社名での検索結果以外(それでも同名の強力なサービスが存在した場合はプラス地域名などが必要になります。これもプラス地域名でライバルがいない前提です。)、キーワードで検索上位に表示するには費用と時間が多く掛かってしまいます。
お客様自身で更新したとしても、それに関する時間と人件費についてはカウントされず、最終的な結果がより良いものになるかどうかは分かりません。
その二SNSで集客するとお金がかからない
SNSに関しては認知されるまでに時間がかかり、悩んでいるターゲットへ到達するには他のメディアなどに取り上げられない限りさらに時間がかかります。多少のテクニックは存在するものの、フォロアーを増やしていく投稿などお客様自身が行わないといけない事が多く、反応を得るためにも時間がかかります。
SNSでもSNS広告というものがあり、短期的に認知を広げるには広告が必要となってきます。
その三ホームページをリニューアルしたらアクセスが増える
ホームページをリニューアルする際、今までのサイトが検索エンジンに引っかかりにくいものであれば、そこを改善したカタチで制作すると多少の反応はあるかもしれません。しかし、お客様のホームページへたどり着くまでの窓口になるものがあまり活用されていない、もしくはキーワードで検索順位が上位でなければ、リニューアルしてもあまり変化がないのが現状です。
何かサイトを見てもらえる対策が必要となってきますし、仮にサイトへたどり着いたターゲットがサイトを見た時にお客様の商品やサービスを購入したい、受けてみたいという内容になっていないとお客様の目的は達成できません。
ランディングページと広告の組み合わせをオススメする理由
その一悩みキーワードをたどった見込み客が、商品やサービスを受け入れる確率が高くなる
悩みを積極的に解消するため、顕在キーワードとして検索をしているターゲットが、広告文を見てクリックし辿ってきた見込み客として、悩みキーワードにそったランディングページを閲覧することとなります。内容に納得して商品やサービスを受け入れる確率は、広告をかけていない場合と比べて圧倒的に高くなり、問題解決は早くなります。
その二広告を出す事で、顧客獲得コストを意識するようになる
商品やサービスが売れる、お申し込みの一次的なものから、お問合せや資料請求などの二次的なもので、見込み客から顧客を獲得するコストが数字として出てくるので、広告を出すのに顧客獲得コストを利益から考えるようになります。
地方の中小企業のお客様を見ていると、チラシや新聞広告は出して単に制作費と媒体費・印刷費だけは考えるのに、その後の具体的な反応率(本当は顧客からの聞き取りで数字はとる事ができる)もよく分からないまま継続して行っている印象です。なので、顧客獲得コストという意識も薄く、何となく捲いたら引っかかるかなというお客様が多いと思っています。
デジタル広告に関しては、凄く費用がかかりそうという漠然とした思いと、SNSとかを利用すれば無料でできるというイメージが広がっている印象です。
リスティング広告を導入すると、大体月にこれくらいの顧客が獲得できて、一人獲得するのにどれくらいのコストをかけているという数値がでてくるので、月当たりの全体の広告配分や今後の広告の掛け方なども利益と相談しながら検討する事ができます。
これによりデジタルだけでなく、その他の施策に対してもコスト意識がめばえ、今後の戦略にも大きな根拠となるデータが集まります。
その三広告によっていち早く集客することで、顧客のニーズを理解する事ができる
リスティング広告やSNS広告には管理画面があり、広告によって集めた見込み客の動向がよく分かるようになっています。
市場調査・競合調査を経て、ターゲットのインサイト(消費者の心の奥底にある本音や動機)をつかんだランディングページを制作し、その見込み客の動向をGoogleアナリティクスやヒートマップを用いて把握します。
広告の動向とランディングページの動向をあわせて顧客の行動データを集めて解析することで、顧客の心理も理解でき、今後の対策や改善など中長期にむけた目標設定の土台となるものが構築できます。
実績例一覧
実際にお手伝いした一例です
・洗剤販売 ・結婚式場 ・リフォーム業 ・葬祭業 ・整体院 ・接骨院 ・書道教室 ・仏壇仏具店 ・電気工事 ・中古車販売 ・自動車板金塗装業 ・病院 ・お寺 ・質屋 ・リサイクルショップ ・ハウスクリーニング ・自動車部品販売 ・精肉販売 ・鮮魚販売 ・販促用品販売 ・ホテル ・求人 ・コンサルティング ・税理士事務所 ・食品販売 ・建設業 ・セミナー事業 ・自動車教習所 ・エクステリア ・水道工事 ・プロポーションスタジオ ・医療用品 ・不動産投資 ・地域特産品 ・製造業 ・太陽光発電 ・蓄電池 ・住宅 ・エステサロン ・美容室 ・士業 ・看板業など
ランディングページ制作の流れ
Step1ヒアリング
事前にお客様の元へヒアリングシートをメールにてお送りします。把握出来る内容に関してご記入いただき、シートを返信いただきます。そのシートを元にして、お客様の会社へ訪問、またはオンライン会議システムZOOMなどを使用し、目的・目標や状況などをお聞きいたします。お客様の掲げる目標の数が検索ボリュームとしてあまりない場合は、条件によってはお断りするケースもございます。
Step2市場調査・競合調査
狙っているターゲットがどんなニーズがあるか、どんな事に悩みを抱えているか、どういうものを希望しているかなどを、お客様が扱う一般的な商品・サービスの調査を行います。アンケート・ユーザーインタビュー・デプスインタビューなどを行い、ターゲットの本音を深堀していきます。
お客様の商品・サービスでの競合となる他の商品・サービスがどんな事を行っているかを調査します。他社の比較検討を行い、お客様の商品・サービスに足りないところ、強く出すところを明確にしていきます。
Step3ランディングページ構成設計
上記のステップからお客様の狙うターゲットへ、どんな切り口でベネフィット(お客様の商品・サービスを受けてどんな姿になるか未来を提示する)を提供できるかを決めます。そこから最終的なコンバージョン(商品・サービス購入、お申し込み、お問い合わせ、資料請求)へどうつなげていくかの設計を行います。
設計(ワイヤーフレーム)をもとにコピーや写真、その他必要な原稿を制作・収集いたします。
Step4ランディングページデザイン構築
コピーなどの原稿や画像などの素材が集めて、デザインをしCMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)を組み込んで構築いたします。また、ユーザー行動を計測するためのタグなども設置いたします。
Step5チェック作業
お客様に確認はもちろん、必要項目の漏れはないかいろいろチェックを行います。
Step6公開
公開して動向を見ます。広告も合わせてスタートいたします。
Step7運用・改善・運用
広告運用をしつつ公開から300アクセスぐらいで、ターゲットにあった設計となっているかの判断をいたします。数字が予測よりも伸び悩んでいる場合は、どこに問題があり改善すべきかを判断します。改善が必要であれば改善をし、その後の反応を見ます。数字をこまめに取っていく事でターゲットの傾向と対策を掴み実行していきます。
リスティング広告の流れ
Step1キーワード選出・広告初期設定
ランディングページ制作時に、ヒアリング・市場調査・競合調査から出てきたキーワードから想定されるワードを抽出し、リスティング広告へ設定します。広告文などのクリエイティブ(タイトルやコピーなど)を作成し設定。リンク先のランディングページも設定し広告をスタートします。
Step2運用・改善・運用
公開から300アクセスぐらいで、ターゲットにあった設計となっているかの判断をいたします。数字が予測よりも伸び悩んでいる場合は、どこに問題があり改善すべきかを判断します。改善が必要であれば改善をし、その後の反応を見ます。数字をこまめに取っていく事でターゲットの傾向と対策を掴み実行していきます。